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- 身分証明書要件
- パスポートおよびビザ
- お子様の渡航書類
身分証明書要件
身分証明書要件
旅程に含まれる各国/地域での出入国または乗り継ぎに必要なすべての有効な渡航書類の携行については、同行されるお子様の書類も含め、搭乗者が責任を負います。入国時と出国時で必要な書類が異なる場合がありますので、ご注意ください。
渡航者の出生国/地域によっては、カナダ入国時に特定の追加書類が必要となる場合があります。この規定は、カナダ入国後そのまま乗り継ぎ便に搭乗されるお客様にも適用されます。
特定国/地域のパスポート、ビザや検疫に関する詳しい情報は、IATA Travel Centre新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。、およびTravel and Tourism Canada新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。をご覧いただくか、訪問する国/地域すべての大使館、高等弁務団、領事館までお問合せください。
エア・カナダでは、IATA Travel Information Manualに規定されている渡航書類要件を適用しています。詳細はIATA Travel CentreウェブサイトOpens in New Windowアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。をご覧ください。IATAウェブサイトは英語のみとなります。
以下のオプションから該当するものを選択し、旅程別の渡航書類要件をご確認ください。
カナダ国内線をご利用のお客様
チェックイン時
ご搭乗便のチェックインの際、氏名および生年月日、性別が記載された政府発行の有効な身分証明書が必要となる場合があります。有効な身分証明書の例、およびその他の重要情報については、カナダ政府のPassenger Protect新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。プログラムのウェブサイトをご覧ください。
搭乗口にて
エア・カナダは、政府の規制に基づき、搭乗口における18歳以上に見える搭乗者全員の本人確認の実施を義務付けられています。その際、搭乗者は、フルネームおよび生年月日が記載された政府発行の有効な身分証明書を提示する必要があります。 認められている身分証明書の例は、Public Safety Canada新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。 (公安省)のウェブサイトにてご確認ください。
身分証明書の氏名は、ご予約時の(チケットに記載の)氏名、また搭乗者は記載の顔写真とも一致する必要があります。
搭乗口で、搭乗者は以下のいずれかを提示しなければなりません。
- カナダ国内の政府機関*発行の有効な(有効期限内)写真付き身分証明書で、氏名および生年月日が記載されているもの1点。
- カナダ国内の政府機関*発行の有効な(有効期限内)写真のない身分証明書2点。2点のIDに記載の氏名は一致している必要があり、うち1点には生年月日が記載されている必要があります。
または
- 有効なパスポート
- 有効なNEXUSカード
- 米国政府発行の有効な永住者カード
- 米国で発行された有効な運転免許証(Enhanced Driver License)
次の場合は搭乗をお断りいたします。
- 適切かつ有効な身分証明書類の提示を拒否した場合
- 顔全体を見せることを拒否した場合
- 渡航書類の顔写真と一致しない場合
身元を確認し安全を確保するため、ご予約には渡航書類に記載された通りの氏名をご使用ください。また、生年月日、性別を提示いただく場合もあります。
お子様
18歳未満の搭乗者は、出生証明書原本、または政府以外の身分証明書(学生証など)をお持ちになることをお勧めします(お子様一人旅サービスをご利用の場合は必須)。
* フィッシングライセンス、狩猟免許、船舶免許は現在、国内線の身分証明書として認められません。
カナダ-米国路線をご利用のお客様
チェックイン時
ご搭乗便のチェックインの際、氏名および生年月日、性別が記載された政府発行の有効な身分証明書が必要となる場合があります。有効な身分証明書の例、およびその他の重要情報については、カナダ政府のPassenger Protect新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。プログラムのウェブサイトをご覧ください。
搭乗口にて
搭乗口で、搭乗者は以下のいずれかの有効な身分証明書(有効期限内)を提示しなければなりません。
- パスポート
- NEXUSカード
- エア・カナダでは、米国発着便をご利用の場合でも、カナダ国外をご旅行される際に有効なパスポートも携行することを強くお勧めしております。
次の場合は搭乗をお断りいたします。
- 適切かつ有効な身分証明書類の提示を拒否した場合
- 顔全体を見せることを拒否した場合
- 渡航書類の顔写真と一致しない場合
身元を確認し安全を確保するため、ご予約には渡航書類に記載された通りの氏名をご使用ください。また、生年月日、性別を提示いただく場合もあります。
セキュア フライト プログラム
- 米国運輸保安局(TSA)のセキュア フライト プログラムの規定により、以下のいずれかの路線を利用されるお客様は、出発72時間前まで(72時間以内のご予約についてはご予約時)にセキュア フライト情報を提出していただく必要があります。
- 米国発着または経由便
- 米国本土を横断するオーバーフライト(カナダ国内の2都市間を結ぶフライトを除く)
渡航書類
- カナダおよび米国市民のお客様は、カナダ・米国間を空路でご旅行される際、有効なパスポートまたはNexusカード新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。を提示しなければなりません。
- 二重国籍をお持ちのカナダ市民のお客様は、カナダ入国の際に有効なカナダ国パスポートを携行している必要があります。市民権証明書やその他、市民であることを証明する書類は、空路でご旅行される場合は、受けつけてもらえなくなりました。
- 米国からカナダへ帰国されるカナダ永住権取得者および移民のお客様は、有効なパスポートと永住者カード(PRカード)を携行している必要があります。
- カナダ永住権取得者および移民のお客様が米国に一時渡航する場合、有効なパスポートと一時渡航者用ビザもしくはElectronic System for Travel Authorization (ESTA)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。(電子渡航認証システム)が必要となります。
- 米国永住権取得者および移民(NEXUSカード新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。保持者を含む)のお客様が、カナダ行きのフライトに搭乗する際、有効な電子渡航許可(eTA)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。を入手しておく必要があります。 また、有効なパスポートと永住者カードまたは在留カード(フォーム I-551)も必要です。
- ビザが免除されている外国市民権をお持ちのお客様は、カナダ行きのフライトに搭乗する前に、電子渡航認証(eTA)を入手しておく必要があります。電子渡航認証(eTA)が必要かどうか、あるいは申請の必要があるかどうかは、カナダ政府のウェブサイトの「カナダに空路で入国?新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。」ページでご確認ください。
- 米国ビザ免除プログラム(VWP)対象国の市民権をお持ちのお客様は、米国行きのフライトに搭乗する際、有効なElectronic System for Travel Authorization (ESTA)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。(電子渡航認証システム)が必要となります。
- 10年間有効なB-1(商用)、B-2(観光)またはB-1/B-2米国ビザをお持ちの中国国籍のお客様は、米国をご旅行の際に、電子ビザ アップデートシステム(EVUS)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。への登録が必要となります。
- その他の外国市民権をお持ちのお客様は、必ず必要な渡航書類(有効なパスポート、ビザ、永住者カードなど)すべてを携行してください。
カナダ経由で米国へ出入国されるお客様
チェックイン時
ご搭乗便のチェックインの際、氏名および生年月日、性別が記載された政府発行の有効な身分証明書が必要となる場合があります。有効な身分証明書の例、およびその他の重要情報については、カナダ政府のPassenger Protect新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。プログラムのウェブサイトをご覧ください。
搭乗口にて
搭乗口で、搭乗者は以下のいずれかの有効な身分証明書(有効期限内)を提示しなければなりません。
- パスポート
- NEXUSカード
- エア・カナダでは、米国発着便をご利用の場合でも、カナダ国外をご旅行される際に有効なパスポートも携行することを強くお勧めしております。
次の場合は搭乗をお断りいたします。
- 適切かつ有効な渡航書類の提示を拒否した場合
- 顔全体を見せることを拒否した場合
- 渡航書類の顔写真と一致しない場合
身元を確認し安全を確保するため、ご予約には渡航書類に記載された通りの氏名をご使用ください。また、生年月日、性別を提示いただく場合もあります。
セキュア フライト プログラム
- 米国運輸保安局(TSA)のセキュア フライト プログラムの規定により、以下のいずれかの路線を利用されるお客様は、出発72時間前まで(72時間以内のご予約についてはご予約時)にセキュア フライト情報を提出していただく必要があります。
- 米国発着または経由便
- 米国本土を横断するオーバーフライト(カナダ国内の2都市間を結ぶフライトを除く)
カナダで乗り継ぎをされる米国発着便の搭乗者
エア・カナダまたはエア・カナダ ルージュ、エア・カナダ エクスプレス運航便は、カナダ政府のTransit without Visa (TWOV)プログラムおよびChina Transit Program (CTP)に参加している公認航空会社です。これにより、所定のアジア諸国の市民権をお持ちのエア・カナダ便ご搭乗のお客様は、バンクーバー空港、カルガリー空港、またはトロント-ピアソン国際空港(第一ターミナルのみ)を経由する米国発着便をご利用の場合、所定の条件を満たしていれば、カナダの一時滞在者ビザを取得する必要はありません。
カナダ経由のビザ免除のお乗り継ぎの詳細アクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。(英語)をご覧ください。
渡航書類要件
- 二重国籍をお持ちのカナダ市民のお客様は、乗り継ぎのためだけにカナダに入国する場合も有効なカナダ国パスポートを携行している必要があります。市民権証明書やその他の市民であることを証明する書類は、空路でご旅行される場合、現在は受けつけてもらえません。
- 米国永住権取得者および移民(NEXUSカード新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。保持者を含む)のお客様が、カナダから米国行きのフライトに搭乗する際、有効な電子渡航許可(eTA)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。を入手しておく必要があります。 また、有効なパスポートと永住者カードまたは在留カード(フォーム I-551)も必要です。
- ビザが免除されている外国市民権をお持ちのお客様は、カナダで乗り継ぎをされる米国発着便に搭乗する前に、電子渡航認証(eTA)を入手しておく必要があります。電子渡航認証(eTA)が必要かどうか、あるいは申請の必要があるかどうかは、カナダ政府のウェブサイトの「カナダに空路で入国?新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。」ページでご確認ください。
- 米国ビザ免除プログラム(VWP)対象国の市民権をお持ちのお客様は、米国行きのフライトに搭乗する前に、Electronic System for Travel Authorization (ESTA)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。(電子渡航認証システム)を取得しておく必要があります。
- 10年間有効なB-1(商用)、B-2(観光)またはB-1/B-2米国ビザをお持ちの中国国籍のお客様は、米国をご旅行の際に、電子ビザ アップデートシステム(EVUS)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。への登録が必要となります。
- その他の外国市民権をお持ちのお客様は、必ず必要な渡航書類(有効なパスポート、ビザ、永住者カードなど)すべてを携行してください。
カナダ-キューバ間を旅行される米国のお客様
カナダ - キューバ路線をご利用の米国市民、米国永住権保持者、または米国管轄下にある方は、米国財務省外国資産管理局(OFAC)の規定に従い、、キューバへの渡航許可証を取得していること、またはキューバへの渡航目的が以下のいずれかのカテゴリーに該当することを約する誓約書に記入する必要があります。
- 家族訪問
- 米国政府および外国政府、政府間組織の公務
- 報道関連の活動
- 専門家による研究/専門会議・会合
- 教育関連活動/教育目的(人的交流等)の団体旅行
- 宗教活動
- アマチュア、セミプロ、プロのスポーツ競技会
- キューバ国民の支援
- 人道的プロジェクト
- 私立財団または研究・教育機関による活動
- 情報または資料の輸出、輸入、輸送
- 特定の認可を受けた輸出取引
キューバ行きフライトへの搭乗前に空港にて渡航目的を記載した誓約書をご提出ください。
キューバへのご旅行をお考えの米国のお客様は、ご予約前に米国財務省ウェブサイトにて対キューバ制裁措置アクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。についてご確認ください。
キューバでは、米ドルは通貨としてご使用になれませんのでご注意ください。 キューバへご出発のお客様は、現地での買い物やサービスを受けるにあたり、カナダドル、ユーロなどキューバ中央銀行が認める通貨をご持参ください。一部の施設や金融機関では、非米国系銀行が発行する主要なクレジットカードもご利用いただけます。
上記以外のすべての国際線をご利用のお客様
チェックイン時
ご搭乗便のチェックインの際、氏名および生年月日、性別が記載された政府発行の有効な身分証明書が必要となる場合があります。有効な身分証明書の例、およびその他の重要情報については、カナダ政府のPassenger Protect新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。プログラムのウェブサイトをご覧ください。
搭乗口にて
搭乗口で、搭乗者は以下のいずれかの有効な身分証明書(有効期限内)を提示しなければなりません。
次の場合は搭乗をお断りいたします。
- 適切かつ有効な渡航書類の提示を拒否した場合
- 顔全体を見せることを拒否した場合
- 渡航書類の顔写真と一致しない場合
身元を確認し安全を確保するため、ご予約には渡航書類に記載された通りの氏名をご使用ください。また、生年月日、性別を提示いただく場合もあります。
米国を横断するオーバーフライト
米国を横断するフライトをご利用の場合は、セキュア フライト プログラムに関する重要情報をご確認ください。
ロシアを横断するオーバーフライト
航空会社は、ロシア領土の上空を通過するフライトをご利用のお客様全員の氏名および生年月日、性別、パスポート情報をロシア政府に提供するよう、規制によって義務付けられています。
渡航書類
- カナダおよび米国市民を含むほぼすべての旅行者は、諸外国への入国の際に有効なパスポートを携行する必要があります。国によっては、ビザまたは電子ビザが義務付けられている場合があります。
- 二重国籍をお持ちのカナダ市民のお客様は、カナダ入国の際に有効なカナダ国パスポートを携行している必要があります。市民権証明書やその他の市民であることを証明する書類は、空路でご旅行される場合、現在は受けつけてもらえません。
- 諸外国からカナダへ帰国されるカナダ永住権取得者および移民のお客様は、有効なパスポートと永住者カード(PRカード)を携行している必要があります。
- カナダへ入国の際にビザが必要となる国籍をお持ちの方で、カナダで就学または短期労働をされる方は、有効な就学許可証または労働許可証をお持ちの場合も、諸外国から帰国の際は、有効なビザを保持している必要があります。ビザが免除されている国の市民権をお持ちの方が、2015年8月1日より前に就学または労働許可証を申請もしくは受け取っていた場合、電子渡航許可(eTA)新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。が必要となります。
- ビザが免除されている外国市民権をお持ちのお客様は、カナダ行きのフライトに搭乗する前に、電子渡航認証(eTA)を入手しておく必要があります。電子渡航認証(eTA)が必要かどうか、あるいは申請の必要があるかどうかは、カナダ政府のウェブサイトの「カナダに空路で入国?新しいウィンドウで開くアクセシビリティガイドラインや言語義務を満たしていない可能性がある外部サイト。」ページでご確認ください。
- その他の外国市民権をお持ちのお客様は、必ず必要な渡航書類(有効なパスポート、ビザ、永住者カードなど)すべてを携行してください。