- お子様をお連れのお客様
- 予約/発券/座席
- バシネットとベビーカー
- チャイルドシートに関する規定
エアカナダならお子様連れのご旅行も安心です。スムーズなご旅行を体験していただくためのヒントをご紹介します。
ファミリー・チェックイン
6歳未満のお子様をお連れのご旅行ですか。ご利用の空港¹で「Family Check-in (ファミリー・チェックイン)」の標識を探していただくと、スムーズにご搭乗いただけます。
優先搭乗
6歳未満のお子様とご家族は一般のお客様の前に優先的にご搭乗いただけます²ので、手荷物をゆっくりと収納し、着席することができます。
ご家族ご一緒の席
14歳未満のお子様には、追加料金なし³で保護者の方に近い席をご用意させていただきます。
¹ トロント・ピアソン国際空港(YYZ)およびモントリオール・トルドー国際空港(YUL)から出発する国内線・国際線、ならびにバンクーバー、カルガリーおよびエドモントン国際空港から出発する国内線でご利用いただけます。
² ゾーン2と3で優先搭乗をご利用いただく場合は、お手元の搭乗券に記載されている時刻までに出発ゲートにお越しください。
³ 無料でご利用いただける標準座席指定を変更される場合や、プリファード・シートを選択される場合は、手数料を申し受けることがございます。
ご家族はいつも一緒に
オンラインでのご予約の際は、お子様連れであることを明記してください。チェックインの前に、お子様と一緒にご利用になるお客様のために、互いに近接した一般座席を割り当てます。その後、「予約の管理」でお座席を確認いただけます。
エア・カナダ バケーションズでご予約の場合は、「旅程表の表示および印刷」リンクをクリックしてください。
エア・カナダ予約センターで直接予約される方は、14歳未満のお子様とご一緒に搭乗される旨を係りの者に必ずお伝えください。追加料金なしでお近くの席をご用意させていただきます。
直接エア・カナダでご予約されていない場合は、お座席の指定はエア・カナダ予約センターまでお問い合わせいください。またはチェックイン前に「予約の管理」タブでご予約内容を参照し、指定された座席をご確認ください。
お子様の近くに大人の方の席をご用意できない場合には、エア・カナダ予約センターにて、お近くの席がご用意できる便へのご変更またはご予約のキャンセルを承ります。追加料金は一切頂戴いたしません。
座席の選択
ご希望の座席がお選びいただけるように、ご予約時の座席選択をお勧めいたします。前もっての座席選択には手数料がかかる場合がございますのでご注意ください。無料でご利用いただける標準座席指定を変更される場合や、プリファード・シートを選択される場合にも手数料を申し受けることがございます。
お子様へのプレゼント
お子様が笑顔になるように、機内でかわいいプレゼントを差し上げております。エア・カナダの機内エンターテインメントの「お子様」セクションをご覧ください。お子様のために合計75時間におよぶ映画とゲームをご用意しました。
グッズ*
特製荷物タグ
ファミリーチェックインカウンターで、お子様は特製荷物タグを受け取ることができます。お荷物に個性を加えて、楽しいご旅行を。
アクティビティブック他
北米路線のエア・カナダおよびエア・カナダ ルージュの機内では、お子様に楽しんでいただけるように、アクティビティブックを差し上げています。
国際線をご利用のお子様には、アクティビティブック、クレヨンキットなど、お子様の好奇心をくすぐる楽しい旅行グッズがたくさん詰まったトートバッグを差し上げます。
* 在庫状況によって、ご利用いただけない場合もございます。
お子様向けの特別サービス
お食事
国際線全便とエア・カナダ シグネチャークラス、北米/カリブ海路線ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスおよびプレミアムルージュクラスのご搭乗では、幼児および小児向けのお食事をご予約いただけます。お子様用のお食事をご利用いただく場合は、aircanada.comでのご予約時にご注文いただくか、出発の24時間前までにエア・カナダ予約センターにご連絡ください。
粉ミルク、母乳、ジュース、ベビーフード(小さな容器に入ったもの)は、機内持ち込み手荷物の中に入れることが認められています。機種によっては機内の冷蔵庫をご利用いただけない場合があるため、客室乗務員がお子様の飲食物を管理することはできません。そのため、お子様の飲食物は小さな保冷バッグに入れ、適温で管理いただくようお願いいたします。氷が必要な場合は可能な限りご用意いたします。
オムツ交換台
一部のカナディア(CRJ)地域航空機を除き、エア・カナダの航空機はすべて機体前部と後部の化粧室におむつ交換台を設置しています。
妊娠中または授乳中のお客様
エア・カナダ、エア・カナダ ルージュ、エア・カナダ エクスプレスでは、妊娠中の経過が順調で、かつ過去に早産の経験がないお客様に限り、妊娠36週満了時まで飛行機にご搭乗いただくことができます。
安全状況に応じて、機内で授乳が必要なお客様にもサポートを行っています。
身分証明書について
旅行されるお子様に必要な渡航書類をご確認ください。
お子様の健康と安全
幼児
安全上の理由により、機内ではお子様を抱くのではなく、チャイルドシートのご使用をお勧めします。
お子様(2歳以上)
エア・カナダ機内では、2歳以上のお子様のチャイルドシートご利用は任意です が、お子様の身長が低く、膝から下をおろして座席に座れない場合には、チャイルドシートからシートベルトに移動させないでください。そのような小さなお子様はシートベルトの下から滑り落ちるおそれがあるため、まだシートベルトだけでは固定できません。お子様が正しく座っていても、シートベルトが腰ではなく腹部を圧迫します。緊急時にお子様が重いけがや致命的なけがを負うおそれがございます。
安全規則
エア・カナダのチャイルドシート規定は、カナダ運輸省基準に準拠しています。
- エア・カナダの機内では認可されたチャイルドシートのみご利用いただけます。自動車用チャイルドシートのほとんどは機内でのご使用いただけます。
- カナダ航空規則では、大人の搭乗者(16歳以上)1名が、機内で2名以上の幼児の世話をすることを認めていません。この規制は、幼児が大人のひざの上に座っているか、隣の座席のチャイルドシートに座っているかに関係なく適用されます。
- 一部のチャイルドシートは、チャイルドシート本体と補助いすで構成されています。機内での使用が認められるチャイルドシートは、内側にハーネスが取り付けられ、チャイルドシートのラベル表示の要件をすべて満たしているものに限られます。補助いすとして使用するときは、内側のハーネスを取り外しますが、機内で内側のハーネスのみを使用することは認められません。
- お子様のチャイルドシートの使用について
- 2歳未満で座席を使用する幼児については、使用が義務づけられています。 シートベルト着用のサインが点灯したときは、座席を使用する幼児については、お子様のチャイルドシートでしっかりと固定してください。 お子様の健康と安全を守るために、特に離着陸時や乱気流ではチャイルドシートにお子様を座らせ、ベルトを着用いただきますようお願いいたします。
- 小児については、メーカーによる装置の最大体重のガイドラインに従って任意でご利用いただけます。
- エア・カナダでは幼児用または小児用のチャイルドシートをご用意していません。小さなお子様の座席を購入された場合は、認可されたチャイルドシートにお子様を座らせ、ベルトをしっかり装着してください。
ご使用いただけるチャイルドシート、禁止されているチャイルドシート、エア・カナダ・シグネチャークラスに関する適用除外、体重制限、コンビネーション型チャイルドシート、受託手荷物規則、機内持ち込み手荷物規則についての説明は、「チャイルドシートに関する規定」タブをご参照ください。
お子様の年齢によって、予約、座席、発券に関して適用される規定が異なります。お子様の近くの座席を確保する方法については「お子様をお連れのお客様」タブをご覧ください。
幼児(2歳未満)
- 新生児は生後7日目からエア・カナダ便にご搭乗いただけます。
- 大人の搭乗者(16歳以上)1名が同伴できる幼児は1人のみです。
- シートベルト着用のサインが点灯したときは、次の事項を守ってください。
- お子様を保護者のひざの上に座らせ、しっかりと抱きかかえてください。お子様を抱きかかえても、離着陸時や乱気流に巻き込まれたときは安全が十分に確保できません。お子様の座席を購入され、チャイルドシートをご利用いただくことをお勧めいたします。
- 幼児の座席を確保(購入)されている場合は、認可されたチャイルドシートでしっかりと固定してください。
- エア・カナダでは、チャイルドシートをご用意していません。「チャイルドシートに関する規定」タブをご覧ください。
小児(2~12歳未満)
- 2歳以上のお子様については、認可されたチャイルドシートを任意ででご使用いただけます。「チャイルドシートに関する規定」タブをご参照ください。
運賃
幼児(2歳未満) | 小児(2歳以上) | |
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カナダ国内線 |
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カナダ-アメリカ線 |
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国際線 |
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† 大人運賃の割引は、諸税や手数料、追加料金には適用されません。
†† 小児運賃の対象は12歳未満のお子様のみです。 12歳以上のお客様は大人運賃となります。国際線でお子様が出発便と帰国便の間に2歳の誕生日を迎えられる場合には、以下のいずれかの運賃を選んでお支払いただきます。
- 往復とも正規の承認運賃(往復とも座席が確保されます)。
- 出発便は幼児運賃、帰国便は正規の小児運賃。 詳しくは、エア・カナダ予約センターにお問い合わせください。
お子様を連れてのエア・カナダ シグネチャークラスへのご搭乗
- 例外的な場合を除き、チャイルドシートはご利用いただけません。詳しくは、エア・カナダ予約センターにお問い合わせください。
- エア・カナダ シグネチャークラスのクラッシック ポッドまたはエグゼクティブ ポッドをご利用の2~7歳のお子様は、同乗の親御様または保護者様に面した隣接する座席、またはすぐ前か後ろの座席をご利用いただく必要があります。
- 離陸前に、お子様と同伴の保護者の方にエア・カナダ シグネチャークラスの安全装備についてご説明させていただきます。
- お子様ご同伴でのご旅行をエア・カナダ シグネチャークラスで予約される場合は、ご利用いただける座席の空席状況をエア・カナダ予約センターに必ずご確認ください。
バシネット
幼児(または乳児)を連れてエコノミークラスをご利用いただく場合、事前にエア・カナダ予約センターにご連絡いただければバシネットをご用意できます。ただし、搭乗便出発の時点まで確保はお約束できませんできませんので予めご了承ください。
- バシネットは数に限りがあるため、搭乗便出発の時点で先着順に貸し出しいたします。
- バシネットをご利用いただけるのは次の航空機のみとなります。
- Boeing 787-9 (789)
- Boeing 787-8 (788)
- Boeing 777-300ER (77W)
- Boeing 777-200LR (77L)
- Airbus A330 (333)
- 安全上の理由により、次の点にご注意ください。
- バシネットをご利用いただけるお子様は、体重が12kg未満で、一人座りができない幼児に限られます。
- バシネットは、シートベルト着用のサインが消えた後で客室乗務員が設置します。
- バシネットは、肘掛けが上がらないバルクヘッドの列に設置してください。
ベビーカー
目的地にかかわらず、機内持ち込み手荷物および受託手荷物とは別に、ご同伴のお子様お1人につきベビーカー1台をお持ち込みいただけます。
エア・カナダでは、下記のような折り畳み式の小型ベビーカーのご利用を強くお勧めします。
小型ベビーカー - 折り畳んだ状態の幅25.5cm以下、長さ92cm以下のベビーカーは、手荷物預かりカウンターもしくは搭乗口にて無料でお預かりいたします。手荷物預かりカウンターでお預かりしたベビーカーは、最終到着地の手荷物受取り所でお渡しいたします。搭乗口でお預かりした場合は、ご到着の都度、航空機の出口でお渡しいたします。
空港のゲート設備は、重量のある大型ベビーカーに対応するよう設計されていないため、大型ベビーカーは受託手荷物としてお預かりいたします。超過手荷物料金はかかりません。機内スペースの都合により、大型ベビーカーをお預かりできない場合があることをご了承ください。
認定チャイルドシート
チャイルドシート | カナダ運輸省の基準 |
---|---|
AmSafe社製お子様用機内シートベルト(CARES™)調節可能なベルトとバックルからなる航空機内用のハーネスで、機内の座席のシートベルトに直接取り付けます。 体重10~20kg、身長100cm以下で、一人座りができるお子様向けに設計された安全ベルトです。 |
メーカー指定(表示ラベルに記載)の制限内で使用し、ラベルに次の情報が記載されている必要があります。
エア・カナダ シグネチャークラスではご利用いただけません。 Bombardier Dash 8-300 (DH3)およびDash 8-100 (DH1)型機ではきちんと装着できないことがあります。詳しくは、エア・カナダ予約センターにお問い合わせください。 |
AmSafe社製大人用シートベルト(CARES™)ベルトとバックルからなる調節可能なハーネスで、座席のシートベルトに直接取り付けます。 身長137cm~183cmで、特別なサービスを必要とされるお客様向けの安全ベルトです。 |
メーカー指定(表示ラベルに記載)の制限内で使用し、CARES™お子様用機内シートベルトと同じ情報(上記をご確認ください)が記載されている必要があります。 重要:AmSafe社製CARES™(大人用)のご利用が必要なお客様は、エア・カナダ アクセシビリティサービスにご連絡ください。 |
カナダ国内で製造されたチャイルドシート |
そのチャイルドシートが準拠している基準の番号(例: 子供用はCMVSS 213、幼児用は213.1)を示すカナダ安全マーク |
米国の基準に基づき製造されたチャイルドシート |
以下の両方が貼付されている必要があります。
|
オーストラリア・ニュージーランドの規格(AS/NZS) に基づいて製造されたチャイルドシート |
以下の両方が貼付されている必要があります。
|
国連(UN)欧州経済委員会(ECE)規格に基づき製造されたチャイルドシート |
以下の両方が貼付されている必要があります。
|
その他の外国製チャイルドシート |
カナダ運輸省の安全基準を満たしている必要があります。 |
禁止されているチャイルドシート
- 補助いす:補助いす(またはクッション) は、体重18kg以上の人が腰の位置を高くするために車内で使用する、取り外し可能な装置と定義されています。補助いすは、自動車の肩・腰ベルトと併用するように設計されているため、機内ではご使用いただけません。
- 腹部ループとベストまたはハーネス型装置
- ハンモック式シート(Fly LegsUp、Flyebabyなど)。
- Little Cargo®社製のシート(同メーカーは機内での使用が認可されていると主張していますが、エア・カナダでの使用は認められません)
以下は「固定装置」として認められていませんが、地上走行中、離陸・着陸時、シートベルト着用サイン点灯中を除き、機内でご利用いただけます。
- Snugli™やBaby Bjorn™などの幼児用スリング/抱っこひも: お子様の手荷物許容量とは別に機内に持ち込むことができます。 なお、シートベルト着用サイン点灯時はご使用いただけません。
- Flyaway Kids Bed、BedBoxなどの幼児用ベッド: 通路への出入りを妨げない場所でご使用ください。また、シートベルト着用サイン点灯中は収納いただきますようお願いいたします。
その他の重要な規定、規則および適用除外
エア・カナダ シグネチャークラス
- 安全上の理由により、エア・カナダ シグネチャークラスの客席ではチャイルドシートをご利用いただけません。ただし、適用が除外される場合があります。詳しくは、エア・カナダ予約センターまでお問い合わせください。
- 2歳未満のお子様もエア・カナダ・シグニチャークラスにご搭乗いただけますが、大人がひざの上に抱えてください。
- エア・カナダ シグネチャークラスのクラッシック ポッドまたはエグゼクティブ ポッドをご利用の2~11歳のお子様は、同乗の親御様または保護者様に面した隣接する座席、またはすぐ前か後ろの座席をご利用いただく必要があります。
- CARES™チャイルドシートは、エア・カナダ シグネチャークラスの客席では装着できません。
- 認可されたチャイルドシートはすべて、座席両側のひじ掛けの間に収まるサイズでなければなりません。装置に記載の指示に従って座席に設置し、座席のシートベルトで固定する必要があります。
- チャイルドシートにはそれぞれ体重制限が規定されています。
- 後ろ向きタイプのチャイルドシートは通常、9kg未満の乳幼児に制限されています。
- 前向きタイプのチャイルドシートは通常、9~30kgの乳幼児または小児に制限されています。
- チャイルドシート本体と 補助クッションを組み合わせたタイプの装置は、チャイルドシートとして内側のハーネスを装着し、ラベル表示の要件をすべて満たしている場合には機内での使用が認められます。ハーネスを装着せず、補助クッション*として機内で使用することはできません。
- 抱っこひも(Snugli™、Baby Hawk、エルゴなど)は、離陸および着陸時、地上走行中、シートベルト着用のサインの点灯中を除き、機内でご利用いただけます。
- サイズやデザイン、損傷により装着することができないチャイルドシートは、座席の下や頭上の収納棚には入れず、受託手荷物としてお預けください。
- 上記規則の詳細や適用除外の可能性(医療上の理由など)については、お近くの旅行代理店、またはエア・カナダ予約センターにお問い合わせください。
* 補助いす(またはクッション)は、体重が18kg以上の人の座高を高くするために車両内で使用する取り外し可能な装置と定義されています。補助いすは、自動車の肩・腰ベルトと併用するように設計されているため、機内ではご使用いただけません。
受託手荷物に関する規定
- 0~11歳のお子様のチャイルドシートや補助いすを受託手荷物として預ける場合、全路線で通常の手荷物許容量に加えて、無料でお預かりいたします。
- どの装置にも、お名前とご住所を油性マーカーで明記するようお願いいたします。
- 2歳以上のお子様用のチャイルドシートを持って旅行される場合は、受託手荷物として預けず、機内でご利用いただけるように持ち込むことをお勧めいたします。「お子様をお連れのお客様」タブの「お子様の健康と安全」セクションをご覧ください。
機内持ち込み手荷物に関する規定
- 幼児またはお子様が運賃を支払って座席を使用する場合のみ、お子様の機内持ち込み手荷物許容量に加えてチャイルドシートをお持ち込みいただけます。
- Snugli™やBaby Bjorn™のような幼児用スリング/抱っこひもを機内で使用する必要がある場合は、お子様の手荷物許容量に加えて機内に持ち込むことができます。これらの用品は「固定装置」として認められていないため、地上走行中、離着陸時、シートベルト着用サイン点灯中はご使用いただけません。シートベルト着用のサインが点灯した時点で、親御様または保護者様はお子様をスリング/抱っこひもから下ろしてください。